令和8年2月定例会での一般質問


質問内容

  1. 移住・定住の促進
  2. フロン類の排出抑制
  3. 農業水利施設の保全・管理の推進
  4. カキ養殖業者への支援
  5. グローバル人材の育成と英語教育の充実

県議会録画映像

要旨抜粋

移住・定住の促進に向けた取組みは。
県への移住者数は、過去最多ペースで推移しており、令和8年度は、地域おこし協力隊の農林水産業枠を拡充するとともに、これまで採用のない業界にも、制度を周知し、産業界の人材確保及び定住促進を推進する。
大都市圏のリモートワークが可能な会社員と家族等を対象に、市町と連携し県内での宿泊費を支援することで、短期間の「お試し移住」を進めたい。
フロン類の排出抑制の取組みは。
機器の使用時の漏えい防止や廃棄時の回収により、その排出を抑制することが重要であり、立入検査やパトロール等を実施し状況を確認している。高等技術学校と、業界団体の講習内容を組み合わせるなど、関係機関が連携した訓練を実施することにより、冷凍空調機器の設置などを担える人材の育成に努める。
農業水利施設の保全・管理の取組みは。
水土里ビジョンの制度が創設された令和7年度、県内で3ビジョンの策定が進められており、市町と連携し、この制度の周知をした。国の策定経費に係る支援に上乗せ支援する予算案を、今定例会に提案している。水土里ビジョンが策定された後は、農業水利施設の保全・管理に必要な経費も、幅広く農家負担を軽減する県独自の支援策を講じたい。
カキ養殖業者への支援は。
カキのへい死の原因究明にはまだ至っていない状況である。当面の運転資金の確保を支援するための利子補給を行う事業、さらに「カキ種苗購入支援事業」では、5月末を目途に支援を行うよう準備を進めている。また、高水温でのへい死が少なかった三倍体カキ養殖の資材購入などの取組みを支援する。

ほっと県議会かがわVol.116 より